お手伝いしたいこと
仕事にロマンを持ってもらえるように、導きたいと思います。
自分の仕事にきちんと「計画」をたてましょう! → 「ロマン」を「計画」にするのです。
「森」なんて言わず、自分の「地球」を作りましょう! → これは、自分の仕事の「ロマン」を「地球」と見立てます。
大きいとか小さいとか、格好いいとか格好悪いは関係ありません。
大切なのは、自分がしっかりとイメージ出来る事です。
しっかり描けるように、一緒に考えます。
さて、ここからブレークダウンです。
これが「計画」です。
描いた「地球」に「森」を作りましょう。 例えば、これは「3カ年計画」と思って下さい。
「森」を作る為の「木」を植える計画を立てましょう。 これは1年間の計画と思って下さい。
更に細かく、この「木」を植えて行く作業計画を綿密に立てましょう。
でも、自然界には予期しない出来事が多く発生します。
予期せぬ出来事が発生した時には、落ち着いて「現状把握」して「軌道修正」をしましょう。
「計画」は「変更可能」です。但し、この「軌道修正」の為には、しっかりとした「分析」と 「的確な判断力」が重要です。
これを一緒にお手伝いして、途中の軌道修正をしながらも、描いた「地球」が作れるように 一緒に走ります。
「地球」と「森」と「木」の話は、事業に関わる「人」や「企業」にも当てはめられます。
1本1本の「木」は、太さも高さも色もいろいろな事業に関わる「人」です。
そして、いろいろな「木」が集まって素敵な「森」が作られています。 それは「企業」「団体」と思って下さい。
では「地球は?」
勿論、本当に地球でも構いません。 自分達の事業にまつわる「お客様」や取引先企業でも構いません。 ライバル企業も含めた「市場」や「業界」でもいいですね。
「自分」と「まわり」の正しい状況把握や関連性はビジネスにも重要で、しっかりイメージする事がコツです。
正確に、明確に、時間と人を大切に
現代は目覚ましい科学や技術の発展で、仕事の内容も仕事の仕方も大きく変化して来ました。
たくさんありますが、特にパソコンやインターネットの登場が最も大きな変化を生んだと言えましょう。
インターネットの世界は、それでも更に毎日進化しています。 ULUKOTUがお手伝いさせて頂いている企業様でも、特に大きな進歩に繋がるのは、インターネットを活用したマーケティングです。 インターネットの世界は、ちょっと昔の人から見たら不親切で、とっても便利なのに「知っている人者勝ち」的なところがあります。 でも、そもそもインターネットの世界が最も最強な点は、コミュニケーションの拡大なので、知りたい事はどんどん見ず知らずの人にでも教えてもらえるところなんですね。
上手に活用すると、時間もコストも大きく削減出来ます。
いろいろなデータが簡単に入手出来るようにもなりましたので、ULUKOTUが大切にしている事の一つの「正確に把握」は、インターネットのお蔭で相当現実的になりました。
ULUKOTUは「科学的データの活用」で正確に把握する事と、自分達のやりたい事・やるべき事を従事者全員が明確にイメージする事が事業成功への2本柱と考えています。 そんな環境下なので、最近では特にデジタルマーケティングの重要性と活用方法のお話しをさせて頂いております。
デジタルマーケティング・コンサルタント:ULUKOTU”売るコツ”です。千葉
アイディア創出脳を鍛え、仕事のやり方を変革する
ULUKOTUが求められる事に、商品開発や新規事業開発が多いです。
最初にお話しを伺った際には大抵「どうにも、社内ではそういうアイディアを産める人間がいない。」という事をよく耳にします。
しかし、実際に一緒にお仕事をさせて頂きますと「アイディアを産み出す能力が無い」のではなくて、本来は持っている能力を引き出せていない事がわかります。 アイディアを創出するには(勿論、能力も無関係ではありませんが)、先ずは持っているアイディア脳を引き出す方法を身に付ける事です。 ヒントは、私達の周りにゴロゴロと転がっているのですから。
ULUKOTUは、ご依頼を頂いた目標を達成する過程で「これを機会に仕事のやり方、考え方も変革しましょう!」とお話しさせて頂いております。
例えば、初歩の初歩としては「時間厳守」です。
会議や商談など、予め決めた予定は時間厳守でスタートし、予定した時間内で終了する事です。
時間内に終了させる為には、事前の計画と準備が必要ですし、更には、仮に時間内にて終わらなかった場合の対応策も予め決めておく事です。
また、これも基本ですが、短時間で正確に「伝える」能力も備える事です。
それには、極力曖昧な表現は避け、数字で表現出来る事は数字を使い、大枠のイメージを伝えるには画像、イラスト、図形などを用いる癖をつける事も大切です。
普段の仕事の中で、こういう事を取り入れて行くと、今頭で考えているよりズッとズッと時間は短縮され、その分新しい事やヒント探しに費やせる時間が作れ、チーム内での誤差が減り、ロス、ミスも大きく減って行きます。